【走行音】クイーンズランド鉄道SMU200形 ASEAサイリスタ位相角制御 Brisbane Cental~Fortitube Valley

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  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • オーストラリア、クイーンズランド州のブリスベンを走るクイーンズランド鉄道SMU200形の走行音です。制御装置はおそらくスウェーデンにかつて存在したASEAという会社のサイリスタ位相(角?)制御を採用していると思われます。
    ~GTO-VVVF?チョッパ?なんとも言えぬ不思議な音~
    オーストラリア第3の都市、ブリスベンを走るSMU200形は1994年から1995年にかけて3両編成×12編成の36両が製造されました。
    モーター音を聞く限り駆動装置は吊りかけ駆動の可能性がありそうです。加減速時には特徴的な非同期音のような音が鳴り、雰囲気で言うとGTO-VVVFや東京メトロのバイオリンチョッパのようにも聞こえます。
    しかし、クイーンズランド鉄道の電化方式は交流2万5000ボルト。モーター音からして直流電動機の音がするため、制御方式はサイリスタ位相制御、もしくは可逆式サイリスタレオナード制御などに限定されてきます。
    ただ後者においては高速走行には向かないため新交通システムやエレベーターに使用されてきました。そのため消去法でサイリスタ位相制御の可能性が高いと言えます。
    調査したところWikipediaには「Phase-fired thyristor」と表記されています。これは日本語に翻訳すると「サイリスタ角位相制御」と出てくるのです。日本の交流電車で使われたサイリスタ位相制御と違い、「角」という文字が見受けられます。通常サイリスタ位相制御なら交流特徴のブーンという低周波音が目立ちますがこちらはそれが聞けず、代わりにGTO素子のような中高音の音が聞こえます。もしかすると「角」と呼ばれる何かしらの仕組みの違いが音にも影響しているのかもしれませんね。
    画像は www.aunzrailfan... より引用させていただいてます。
    引用元の方が運営されているチャンネル: / @aunzrailfan

Комментарии •

  • @TUbe-bv4fy
    @TUbe-bv4fy 11 месяцев назад

    これはGTO-VVVFですね
    メーカーは時期的にABBです